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M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 42837 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 4,935 (税込)
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名著/デジャブ
分かってたけどと言うか、まさかと言うか、、、
理解力も足りない分
やはりドミナント/トニック感に欠けるモーダルな著作でした。
結局、マイルスとは?モード(音楽)とモード(服飾)の関係性とは?
という疑問(ドミナント)は解決(トニック)されないまま
というよりこの疑問自体がモーダルであって
解決先を持たないということなのでしょうか?
私自身作曲家志望ということもあって
濱瀬氏の分析には非常に価値があると思いました。
ケイ赤城氏との鼎談もすばらしい。
布施氏のLCCの分析については
結果なにが言えたのか?ということが分かりませんでした。
前著同様読み応えのあるものに変わりないのですが
同時にやはり必然的にこの書でも明らかになっていない事柄が
往々にしてあり、(当然ですが)謎が謎を呼ぶ、
本書を引用すれば解けた暗号自体が暗号だったと
思わざるを得ないです。
しかしやはり著者のマイルスへの惹いては音楽への
情熱にはやはり素直に敬服。名著。
もっともマイルスに近い精神構造をもつトリックスターによる自己分析的駄目人間礼賛
愛。それは愛としか言いようのないマイルスマジックへの追慕。
菊地による無条件の礼賛。それは過去すべての「帝王像」を破壊し、トランぺッターだけが持つ「不安」と「虚勢」が造り上げた「不機嫌なイコン」を浮き彫りにするのだ。
小川某のゴミ書籍について一言も触れていない、それだけでも志の違いは明らか。潮出版によるウェイン本批評を命の危険も顧みず徹底して頂きたかったところが唯一の物足りなさか。
エスクアイア マガジン ジャパン
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